まだ原型製作

船体から張り出している探査パドルを製作。左の長いのが検討用に作ったモノで、その右が次に作ったもの。一番右が決定したモノ。全部エバーグリーンの細いスジが入ったプラ板を使ってますが、右はスジの間隔が狭いモノを使ってます。原型は2個製作。

船体下部に付く、センサ基部の製作。三角棒等プラ棒やプラ板の集合体です。

スタートレックの宇宙船だと「ワープナセル」に相当する「推進機」。探査パドルに使ったものよりスジの間隔が広いエバーグリーン製プラ板を使ってます。横に付いている灰色の部品は、鉄道模型グリーンマックスのアクセサリーシリーズ、No.70-8の分散クーラーを使ってます。上下の半円柱は、ウェーブのG・タンクロング/Sの一番細い部品を使用。

部品バラバラの状態。この時点で船体後部も殆ど完成してますが、船体後部と推進機をつなぐ部分をどうしようかと迷っている最中です。船体下部の横にある、2個の三角形っぽい部品がそうなんですけど、取りつけ方法や形自体がまだ気に入らなくて悩んでます。

部品を組み立てて様子を見ているところ。船体後部の一番後ろ、三角形になってる箇所は、この後100均で購入したボタン電池を接着しました。

探査パドルを両面テープで仮留めし、様子を見ているところ。

船体後部と推進機をつなぐ部品、もっとシンプルにしようと思い、長方形の部品を作りました。横長で接着するつもりが、縦長の状態にしてみたところ何だか面白かったのでそのまま船体後部に接着。ここから5mm角プラ棒をつけて、OKということにしました。

ここまできて気づいたこと。居住ブロックと船体後部、どうみてもズレています。1mm横にズレています。まずいです。全部作りなおしも覚悟しました。

で、よく見なおして見ると、居住ブロック3個の取りつけ自体に狂いがあり、直したところズレは無くなりました。この辺は居住ブロック同士の接着が、多少ズレても接着できるといういい加減さに由来してます。

しばらく悩んだ末、このままで行くことにしました。キットを作る方、この辺面倒な気もしますががんばってください……。次からは接着箇所はできるだけ曖昧さが無いよう、きっちり作るようにしよう……。

軽くヤスリをかけた後、流水+石鹸と細い毛の歯ブラシを使ってカスを取り除き、乾燥させているところ。

割り箸やクリップを使って固定し、サフェーサーをかけています。

両面テープの粘着力に負けたサフェーサーの膜。もっとやすりがけをして表面を荒らしておけばよかったのか、サフェーサー自体の食い付きがいまいちなのか……。

ウエーブから出ているHGカラーをサフェーサー替わりに使うという方法もあると聞きましたので、今度使ってみたいです。でも近所でHGカラー売ってないのですね。神戸でも見ないし。通販しかないのかな……。