はじめに

最初の完成後にごちゃごちゃいじり回した記録です。最後の完成はあるのか無いのか。

キーマップ変更

キーマップの編集作業は、以下のサイトを始め、様々なサイトを参考にしています。論理配列の変更は実際に使ってみた感じから試行錯誤しています。様々なローマ字入力方法も参考にしています。

キーマップの編集作業
はじめてのQMKキーマップ編集
QMK : キーマップのカスタマイズ
様々なローマ字入力方法
いろいろなカナ入力配列(行段系)
【入力の話6】様々な配列: 大岡俊彦の作品置き場
【入力環境を改善しよう5】配列を変えよう: 大岡俊彦の作品置き場

最初期

ファンクションキーや数字、カーソルキーも何かと組み合わせる事無く一打で打てた頃です。

キーも101個ありました。

最初

2020年5月30日(最初)の配置

最初はレイヤーもなく、あっさりした感じでした。母音が左で子音が右の交互打鍵。

実際に使い出すと、物理配置でも論理配置でも使いにくい点が見つかります。押しにくいとか、打鍵の流れが悪いとか。

物理配置の大規模な変更は難しいですが、論理配置ならいろいろ変更できます。で、ほぼ毎日キーマップを変更していました。リセットスイッチを表に出していないため、変更するたびに筐体をバラさないといけないのは面倒です。

二週間後にレイヤーを導入したことで、押しにくかった4つのキーを止め、外のキーにまとめました。上記の画像、親指先端のALT無変換、最下段端のCAPSとテンキーのピリオド(p.)が、止めたキーです。

#include QMK_KEYBOARD_H
#include "keymap_jp.h"

const uint16_t PROGMEM keymaps[][MATRIX_ROWS][MATRIX_COLS] = {
    [0] = LAYOUT(
        JP_MHEN, JP_KANA, JP_HENK, KC_ENT,  KC_BSPC, KC_DEL,  KC_PDOT, KC_M,    KC_LEFT, KC_RGHT,
        JP_ZKHK, KC_COMM, KC_DOT,  KC_Y,    KC_R,    KC_N,    KC_G,    KC_P,    JP_CIRC, KC_J,
        KC_ESC,  KC_F,    KC_Z,    KC_K,    KC_T,    KC_H,    KC_B,    JP_AT,   JP_UNDS, KC_9,
        KC_L,    KC_W,    KC_D,    KC_S,    KC_8,    KC_F8,   KC_F7,   KC_F6,   KC_F9,   KC_F10,
        KC_P0,   KC_PCMM, KC_PDOT, KC_PPLS, KC_PMNS, KC_PAST, KC_PSLS, KC_F12,  KC_NLCK,  KC_F4,
        KC_P1,   KC_P2,   KC_P3,   KC_P6,   KC_P9,   KC_F5,   KC_F3,   KC_F2,   KC_F1,   KC_MUTE,
        KC_P4,   KC_P5,   KC_P8,   KC_P7,   KC_0,    KC_1,    KC_2,    KC_3,    KC_5,    KC_PSCR,
        KC_BSLS, KC_MINS, KC_I,    KC_E,    KC_X,    KC_4,    KC_C,    KC_V,    KC_7,    KC_6,
        KC_PGUP, JP_RBRC, JP_LBRC, KC_A,    KC_U,    KC_O,    KC_DOWN, KC_UP,   KC_SLSH, KC_Q,
        KC_PGDN, JP_SCLN, JP_COLN, KC_SPC,  KC_CAPS, KC_HOME, KC_END,           KC_TAB,  KC_LALT,
        KC_LCTL,          KC_LSFT
    ),
};

5月30日頃のkeymap.c(冒頭のコメント略)

半月後

2020年6月13日の配置

使い始めて半月が経ちました。キーマップはまだちょくちょくいじっています。そろそろ安定しそうな感じもありますがどうなる事か。

苦行ってこんな感じなんだろうかと思ってます。交互打鍵っていいものなんだろうかとか、論理配列がいい加減すぎたかなどと思ったりもします。その前にキーキャップを一回り大きめに作り直さないと。

といいつつ、ほんの少しですが交互打鍵がうまくはまるときも増えてきた気もします。カーソルキーやBSキーなど、編集キーの操作はまだ時間がかかります。

今のところ、突然謎の文字列を吐き始めるとか、いきなり火を噴くといった事はないです。

左右入れ替え

子音と母音を左右入れ替えました。

2020年6月24日~月末

2020年6月24日~月末の配置

三週間後には、どうも違和感があったので、左右のキーを入れ替えました。子音が左で母音が右。キー配置を最初から覚え直しです。

最下段端のCAPSとテンキーのピリオド(p.)に使っていたキーを復活させ、別のキーを割り当てました。Windowsのショートカットキーで、コピーとペースト、アンドゥとリドゥです。

テンキーにはカンマを割り当てていましたが、うまくいかないので止め。ピリオドに変更し、今までピリオドだったキーにはエンターを割り当てました。この方が使い勝手がいい感じです。

赤文字は別レイヤーで、真ん中下の「OPT.1」「OPT.2」がレイヤーの切り替えキーです。レイヤーは一つなので、どちらも同じレイヤーになります。単独で押せば「英数」「無変換」になります。

右側真ん中あたりの別レイヤーファンクションキーは、ATOKの日英変換や、ひらがなカタカナ変換に使います。

F11の別レイヤーにScrollLockを当てましたが、単にインジケータLEDのテスト目的です。

左上のサーカムフレックス^は、チルダがでるようにし、サーカムフレックス自体は別レイヤーにしました。テキストで数式を書くときのべき乗記号でしか使った事がないので。

#include QMK_KEYBOARD_H
#include "keymap_jp.h"
#include "led.h"

// LED Number
#define MICRO_LED_NUM D6
#define MICRO_LED_CAP B7
#define MICRO_LED_SCR B6

// custom keycode
#define OPT1    LT(_LY1, JP_EISU)
#define OPT2    LT(_LY1, JP_MHEN)
#define OPTC    LCTL(KC_C)
#define OPTV    LCTL(KC_V)
#define OPTZ    LCTL(KC_Z)
#define OPTY    LCTL(KC_Y)

// Layer number
#define _LY0 0
#define _LY1 1

enum custom_keycodes {
  LY0 = SAFE_RANGE,
  LY1,
};

const uint16_t PROGMEM keymaps[][MATRIX_ROWS][MATRIX_COLS] = {
    [_LY0] = LAYOUT(
        XXXXXXX,    OPT2, JP_HENK,  KC_ENT,  KC_TAB,  KC_DEL,    OPTZ,   JP_Q,  KC_LEFT, KC_RGHT,
        JP_ZKHK,  JP_YEN, JP_SLSH, JP_COMM,  JP_DOT,    JP_E,    JP_X,    JP_6,    JP_7,    JP_5,
         KC_ESC, JP_LBRC, JP_RBRC,    JP_A,    JP_I,    JP_O,    JP_4,    JP_3,    JP_2,    JP_1,
          JP_AT, JP_UNDS,  KC_SPC,    JP_U,    JP_0,   KC_F8,   KC_F7,   KC_F6,   KC_F9,  KC_F10,
          KC_P0, KC_PDOT, KC_PENT, KC_PPLS, KC_PMNS, KC_PAST, KC_PSLS,  KC_F12,  KC_F11,   KC_F4,
          KC_P1,   KC_P2,   KC_P3,   KC_P6,   KC_P9,   KC_F5,   KC_F3,   KC_F2,   KC_F1, KC_MUTE,
          KC_P4,   KC_P5,   KC_P8,   KC_P7,    JP_9,    JP_8, JP_MINS, JP_TILD,    JP_J, KC_PSCR,
           JP_W,    JP_G,    JP_R,    JP_M,    JP_N,    JP_P,    JP_H,    JP_C,    JP_V,    JP_L,
        KC_PGUP,    JP_Y,    JP_D,    JP_K,    JP_T,    JP_S,   KC_UP, KC_DOWN,    JP_F, JP_SCLN,
        KC_PGDN,    JP_B,    JP_Z, JP_COLN,    OPTC, KC_LALT, KC_BSPC,             OPT1, XXXXXXX,
        KC_LCTL,          KC_LSFT
    ),

    [_LY1] = LAYOUT(
        XXXXXXX, _______, XXXXXXX, XXXXXXX, KC_PDOT,  XXXXXXX,    OPTY, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX,
        XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX,    KC_F9,  KC_F10, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX,
        XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX,   KC_F6,   KC_F7,  XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX,
          KC_F2,   KC_F3,   KC_F4, XXXXXXX, XXXXXXX,  XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX,
        XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX,  XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, KC_SLCK, XXXXXXX,
        XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX,  XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, KC_NLCK,
        XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX,  XXXXXXX, XXXXXXX, JP_CIRC, XXXXXXX, XXXXXXX,
        XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX,  XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX,
        KC_HOME, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX,  XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX,
         KC_END, XXXXXXX, XXXXXXX, XXXXXXX,    OPTV,  XXXXXXX, XXXXXXX,          _______, XXXXXXX,
        XXXXXXX,          XXXXXXX
    ),

};

bool process_record_user(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) {
  return true;
}

void matrix_init_user(void) {
  setPinOutput(MICRO_LED_NUM);
  setPinOutput(MICRO_LED_CAP);
  setPinOutput(MICRO_LED_SCR);
}

void led_set_user(uint8_t usb_led) {
  if (IS_LED_ON(usb_led, USB_LED_NUM_LOCK)) {
    writePinHigh(MICRO_LED_NUM);
  } else {
    writePinLow(MICRO_LED_NUM);
  }
  if (IS_LED_ON(usb_led, USB_LED_CAPS_LOCK)) {
    writePinHigh(MICRO_LED_CAP);
  } else {
    writePinLow(MICRO_LED_CAP);
  }
  if (IS_LED_ON(usb_led, USB_LED_SCROLL_LOCK)) {
    writePinHigh(MICRO_LED_SCR);
  } else {
    writePinLow(MICRO_LED_SCR);
  }
}

6月24日以降のkeymap.c

見よう見まねで、なんとかここまでできました。あとはキーキャップの作り直しですが、入力速度も上げないといけません。

一ヶ月後

2020年07月02日の配置

左右の入れ替えが終わった後、ホームポジションに当たるキー列を眺めていたのですが、十字配列になっていたのに気づきました。カーソルキーの代わりにできるかなと思いまして、レイヤーに設定してみました。ついでに左手側もレイヤーの設定を増やしています。たぶん半分以上は使わない気がします。

数字キーの並びも少し変えました。023の間に入れました。「10」、「20」という並びが他のに比べて多かったことと、「+ゃ」「+ゅ」「+ょ」の割り当てがこちらの方がしっくりきたので。

右手側はキーのつながりもいい感じなので、これで完成にしようと思っています。いわゆる「アルペジオ打鍵」「アルペジオ入力」ですが、キーを打つ速度がまだまだ遅いので全体の速度向上には寄与していません。しかし打つ流れがつながる一瞬はいい感じです。今のところ一番いい感じなのはEから右のX(ん)の流れかも。左手側もこの辺で固定したいところです。

一ヶ月半後

2020年07月11日の配置

7月7日に左手側を大幅に変更し、レイヤーのキー配置を整理。右手側も少し変えました。11日にはハイフンとスペースを入れ替えています。テンキーを右手側のレイヤーに設定してますが、数字キーにも指は届くし、たぶん止めると思います。

前回はレイヤーにいろいろ設定しました。ATOKの操作をレイヤーでやってしまおうかと思ったのですが、レイヤーキーが少し遠いので操作性が落ちます。

ATOKの操作はコントロール+キーの組み合わせで、レイヤーはあくまでもデフォルトの配列にないキーを打つためにするか……。今のCTRLキーとレイヤー切り替えキーを入れ替え、レイヤーにコントロール+キーの組み合わせを登録して、レイヤーでATOKの操作をした方がいいか……。

とか考えていたのですが、せっかく小指に合わせてカーソルキーを配置したんだし、それを活かしてレイヤーを余り使わないですむような使い方をしてみようかと、たった今思ったところです。

なんだかんだいっても物理・論理とも独自配列のキーボードを一ヶ月半も使っています。前回は数日で見切りを付けましたが、今回は少なくとも物理配列に致命的な問題が無かったのがよかったのかも。

十週間後

2020年08月07日の配置

7月11日の後はしばらくそのまま使っていましたが、8月7日にVWを入れ替えました。前から考えていた箇所でしたが、腰痛でしばらくそれどころではなかったので放置していました。

腰痛ですが、一週間あればよくなるだろうと思ってましたが、かなり長引きました。安静にしていられなかったのもありますが、年齢も関係しているんだろうと思っています。

六ヶ月半後

2020年12月13日の配置

最初に使用感を書いてからちょうど半年が経ちました。途中4ヶ月ほどはいろいろあってキーマップをいじれる状態ではありませんでしたが、最近体も治ってきたので、気になっていたところをいじってみました。

最初にいじってから2日間で4~5回は変更しています。本日はこれでとりあえず終了。

七ヶ月後

2020年12月31日の配置

六ヶ月半後のあと、カーソルキーを親指に割り当てたり、エンターと変換を入れ替えたりと、何度か動かしました。大晦日の午後は画像の通りいじって、今使っています。

このキーボードを作ってから、QWERTY配列キーボードを使っていません。なんだかんだで気に入ってます。親指キーの位置をあと半分ずらしてたら~とか、気になる点もあるのですが。

2021年はキーキャップの製作をします。論理配列はそろそろ切り上げたいところです。

とか書いているうちに一箇所治したくなったところが。年越しうどんも食ったし(そばアレルギーなので)、切りがないから今日はおしまい。さようなら2020年。

八ヶ月後

2021年01月31日の配置

こんにちは2021年。

1月の中頃にeoを入れ替え。その後論理配列について書かれたサイトをいろいろ見てたところ、ローマ字入力の論理配列けいならべの母音の配置と一緒になっているのに気づきました。

それなら子音も参考にしてみようと、思い切りいじったところ、どうしてもしっくりこないところが出ます。その辺いろいろいじくり回した結果、2021年01月31日版ができました。

とりあえず今週はこれで続けて、よければキーキャップ製作に取りかかりたいなと思ってます。そう思ったのはこれで何度目だってところですが、いい加減にしないと本当に完成しそうにないので。

話は変わって昨年末ですが、キーボードについて調べてたところTRONキーボード製作のあれこれ – 埋立地の記憶というページを知りました。TRONキーボードの歴史やバリエーションについて書かれてます。マルトロンっぽいイメージ画像があったりTRON最小化キーボードをはじめて知ったりと、面白く読み進めていったら、うちのキーボード記事がリンクされててびっくり&ありがとうございます。前後で紹介されてる作品がすごいのだらけなので恐縮しております。

八ヶ月半後

2021年02月10日の配置

あの後さらにいじり回したあげく、上記の配置に落ち着きました。2021年02月10日版です。2021年01月31日版と比べるとFVが入れ替わってます。あとは別レイヤーでほとんど使っていないキー設定を止めてます。すっきりしました。

新しい物理配列案

C32 2021年03月07日

2021年02月10日版を一ヶ月近く触ってきて、これでほぼ決定かなと思ったのですが(そう思うのは何度目だと思うのはもう止めにします)物理配列で不満点が出てきました。

具体的には、外側にキーを増やしたいなと思いました。今は内側に持ってきている数字キーの89を外側に置くと同時に、EX(「ん」を割り当てている)の近くに長音記号かゼロあたりを持ってきたいなあと。今はEの右にX、下に長音記号を置いてますが、89を置く余裕はありません。

あと、カーソルキーの配置も悩みました。できれば縦横4つをまとめたいけど場所をとります。あまり離れたところに置きたくないので、今は縦と横を左右に分けています。もっといい方法はないかなと思いました。

今回のキーの物理配置は、指の届く範囲から決めています。次は論理配置も考慮に入れたいなと思いまして。

思い出したのがHHKBの配置です。HHKBもバリエーションがありますが、US配列ものの多くは独立したカーソルキーがなく、Fnキーとの組み合わせで使うようです。検索してみると、カーソルキー関連の使用感については賛否両論というか賛辞の方が多いようにも思います。これは単に熱狂的なファンの声が大きいだけかもしれませんが。

カーソルキーの箇所にレイヤー切り替えキーを置き、別レイヤーにカーソルキーを割り当てれば良さそうな感じです。これでよければカーソルキーを配置する箇所がキー1個ですみ、他のキーを配置する余裕ができます。

HHKB式のカーソルキー実装は私にとって使いやすいのかどうか。これを試すため、2021年02月10日版を改造。カーソルの内側のキー、ホームポジションで小指が来るキーをレイヤー切り替えキーにし、AIE、カンマ辺りを別レイヤーでカーソルキーに指定。少し使ってみました。

結果、この案は止めます。面倒くさいです。ファンクションキーくらいなら別レイヤーに移してもいいかなとは思いますが、カーソルキーは(私には)無理。新しい物理配列はひとまずおいておき、今のキーボードを元に戻します。

九ヶ月と三分の一後

2021年03月10日の配置

カーソルキー辺りをぐちゃぐちゃにいじったあと、再び2021年02月10日版に戻しました。が、レイヤー切り替えキーで思うところがあり、その辺をいじりました。

今までは両方の親指キー列で一番内側のキーを、単打では機能キー(英数、無変換)、他のキーとの組み合わせで別レイヤーに切り替わるようにしていました。

今回は単打ではなにもせず、他のキーとの組み合わせのみを考えています。

論理配列の基本的なところは2021年02月10日版から変わっていません。運指はちょっとずつ慣れてきたところかな、という感じです。とはいえ、X68030のキーボードを叩きまくっていた頃と比べると雲泥の差がありますが。

あと、コントローラのリセットスイッチを外側に出しました。タクトスイッチを適当なジャンクパーツで覆い、不用意にはスイッチが入らないようにしてます。入れるには、内蔵DVDドライブについていた、手動取り出し用のピンを使っています。これでファームウェアの書き換えも楽になりました。

キー数を減らす

ファンクションキーを別のレイヤーに移し、使用するキーを減らしました。

WZ EDITORの機能を使い、始め括弧と閉じ括弧を書いて真ん中にカーソルを戻す動作や、HTMLの開始/終了タグなどを入力できるようにもしました。

九ヶ月と三分の二後

2021年03月20日の配置

英数字の基本的なところは2021年02月10日版から変わっていません。

変えたのはファンクションキーです。英数字列の最上段に移しました。いわゆる「自作キーボード」だとファンクションキーの付いてないものだらけですが、うちもそうなりました。でもテンキーは割と使っているので残します。

余ったファンクションキー部分には適当な機能を割り振っています。左上のM1M2M3は、それぞれマウスの左ボタン、右ボタン、中ボタンです。左手で使うので左右のボタンは逆に配置しています。最近使用中のトラックボール、左ボタンでチャタリングが発生するようになったので、とりあえず付けてみました。NumLockとScrollLockはインジケータLEDのテスト目的です。

十ヶ月半後

2021年04月17日の配置

2ヶ月ほどほぼ同じ論理配置で使っていましたが、4月11日にカーソルキー周辺などを大きく変更しました。その後、親指のキーを1個分外側にずらしています。

他にも、始め括弧と閉じ括弧を書いて真ん中にカーソルを戻す動作をするキーの組み合わせを、レイヤーに追加しました。QMK Firmwareで作ってる方もおられるようですが(5ちゃんねる・ハードウェア板 自作キーボード 3枚目 992-)、私にはさっぱり判らず。便利そうなのでなんとかできればなあと思ってたのですが、WZ EDITORの機能を使えばいいんじゃないかと思いつきました。全角括弧の組み合わせを挿入する機能があるし、これとキーボードマクロを組み合わせて適当なキーに割り当て、それをレイヤーの適当なところに割り振れば……。

キーボードマクロを使えば、HTMLの開始/終了タグも一回の動作でずらっと打てそうです。元々WZ EDITORの機能でHTMLタグの補完機能は付いてますし、よく使ってますが、もっと便利にできるかもしれません。

親指キーの赤丸のキーが、機能キーと全角括弧、表から省いたキーへのレイヤー切り替え。青丸は半角括弧とHTMLのタグが打たれるキーへのレイヤー切り替えです。HTMLの開始/終了タグや属性入力は配列図に書いていませんが、リスト系やルビなどよく書くものや書くと面倒くさいものを用意してます。

WZ EDITORの機能を使うということは、それ以外の環境では使えない(ファイラやグラフィックツール等)のですが、私のテキスト入力はほとんどWZ EDITOR(WZ10とWZ Writing Editor 2)なので、OKにします。

左の中側にあるCLRはCTRL+DELです。半角/全角キーの代わりで、ATOKで全文字削除に割り当ててます。打ち込んだけど誤変換や打ち間違いで訂正が面倒くさいとき、無かったことにするキーとして設定してます。なぜ今までその機能を半角/全角キーに当ててたのか、それがCTRL+DELになった理由は……、とかは長くなるので割愛。

十一ヶ月後

2021年05月02日の配置

数字キーの並びに不満があったので、4月29日に作業をしました。右端に穴を開けてキースイッチを1個足し、0から9まで並ぶようにしました。いままで89は他の数字キーと離れてましたが、これですっきりしました。0(空白)は入れ替え。0はこっちの方がしっくりきます。(空白)はキー1個分遠くなりましたが、キートップ形状を工夫すればなんとかなるかな、と。

本当は0Uの位置に置きたいのですが、流石にそれは他への影響が大きすぎるので無理。

テンキーの両側にあったファンクションキーをすべて撤廃しました。キースイッチや配線はそのままですが、上記配列図からは消しておきました。

括弧組み合わせを別レイヤーで打てるようにしたので、角括弧のキー2個([])を外し、セミコロンとコロンの別レイヤーに移動させました。

UIを入れ替えたい気が少しありますが、いろいろ考えた末とりあえず我慢。「いう」と打つときに今だと下から上へ指を動かしますが、どうも不自然な感じがしまして。うちの文章の場合、I→UよりU→Iの方が3倍近くあるし、Iは一番打つキーなので中指のホームポジションに置きたいので、現状がベストと思っているのですが。

キーの数は88個になりました。コンステレーション配列……、と名付けるのは綺麗すぎるので止めときます。

十一ヶ月と三分の一後

2021年05月09日の配置

上下のカーソルキーをデフォルトのレイヤーに持ってきて、周辺のキー配置を換えました。

数字の01を入れ替え。

16進入力モードを作り、テンキーで16進数を入力できるようにしました。0xキーを押して0~9の他、A~Fが入力できます。0dキーでデフォルトのレイヤーに戻ります。ついでに今までEnterを置いてたところにカンマを置きました。人によってはピリオドとカンマが逆と思う人がいるかもしれませんが、慣れたのでこのままで行きます。

テンキーの数字は、ATOKで日本語入力時でも半角になるよう設定していますが、アルファベットはそういきません。なのでF9になるキーをおき、アルファベットが全角で入力されてもすぐ半角になるようにしました。――って、普通はF9って全角英数でした。私はほとんど使わない半角変換(半角カナ)をF8から端のF10に移動し、全角無変換(全角英数)をF8、半角無変換(半角英数)をF9にしています。

16進入力モードは、今だとCSSで色を指定するのに使うくらい……、でしょうか。他はレジストリエディタくらい……。なので、0のとなりにFを持ってきました。CSSの色指定はたぶん0とFが圧倒的に多いと思うので。

バイナリエディタは滅多に触らなくなったし、Windowsマシンを使い始めてからはマシン語のダンプリスト入力もしなくなったので、ほとんど使わないと思いますが。

十一ヶ月と三分の二後

2021年05月22日の配置

一部のキーを変更。しばらくこれで使ってましたが、どうしてもALTキーの位置に不満が。

ALTをTABキーの位置に持ってきて、他のキーを内側にずらしたいのでした。SHIFTとレイヤー切り替えキーを一つにすればいいんですが、どうすればいいんだろうとしばらく悩むことに。プログラムは判らないのでマクロとか組めませんし、ありもののキーコードでなんとかしないと。

一年後

2021年06月07日の配置

1年前とは似ても似つかぬ配置に。普通のキーボードに戻らず、こいつでやり通せました。論理配列は変わりまくりましたが。

両親指、内側から2番目のキー(赤丸の印)は、単打で無変換(IME OFF)とBS。他のキーと同時でSHIFTキーとして働きます。左のを打った後離さずに右を打つと、次に打つ1キーが別レイヤーのになります。

実は左のはSHIFTキーを設定せず、SHIFTという名のレイヤーに移るよう設定してます。他のキーは一部を除いて「LSFT(各キーコード)」を設定し、SHIFTキーを押しながら打ったのと同じになるようにしてます。ただ本当のSHIFTキーではないので、ファイラでの大量選択などマウスキーとの組み合わせなどには使えません。右のは本来のSHIFTキーを設定していますがそのての組み合わせには使いづらいので(ポインティングデバイスは右に置いてるので)、左人差し指で使える本来のSHIFTキーも作っています。

一年と三週間後

2021年06月22日の配置

0の位置がしっくりこないので、U0を同じキーにしました。通常はUで、左親指の青丸キーを押しながらだと0になります。1から9は通常でもそのまま打てますが、青丸キーを押しながらでも打てるよう設定しました。右側のキーが1個余ったので、5の上を無効にしています。

あと、本来のSHIFTキーを左に変更。

一年と一ヶ月と一週間後

2021年07月11日の配置

U0を同じキーにしたけどどうもイマイチ。0を左にしたり、並びを12034~とか10234~としたり等、いろいろやってみましたが、結局一ヶ月前と同じく1の下に配置し01234~の並びに戻しました。論理配置はこれで落ち着いた感じがします……、と今まで何回も思ったけど今回こそは……、うーむ……。

レイヤー関係を整理。CapsLock及び英数キーも左親指内側のキーにしました。CapsLock(英字の大文字、SHIFTCapsLock)は意外と使う機会があります。

一年と一ヶ月と二週間後

2021年07月23日の配置

レイヤ周りとファンクションキーの配置を変更しました。基本的なキーの配置はこの前と変わらず。

ファンクションキーは、無変換Fの後で指定のキーを押します。

もうこれでええかな……、って感じです。

一年と三ヶ月後

2021年09月03日の配置

しばらく変更せずに使ってましたが、いろいろ考えてPageUPPageDOWNをデフォルトから外し、別レイヤに移動しました。ついでに右側にあった別レイヤのHOMEENDなどを左に移動しました。

で、これまたいろいろ使っているうち、数字キーの並びに不満が出てきまして。1週間後に78を入れ替えたりしたのですがこれもイマイチ。

ということで数字キーを別レイヤに移動すべく、配列を考えました。数字が移動したのでSHIFT+数字で出る記号も別レイヤです。ついでに滅多に使わないあの記号も移動するかとか考えてたらデフォルトのキーマップも若干変更となりました。もうちょい割り当てを詰めてからkeymap.cに記述します。

数字キー消滅

数字キーを止め、別のキーと併用で数字を打てるようにしました。全体の配置はテンキーだったり2列になったり。ゼロの位置もまだ試行錯誤を繰り返します。

一年と四ヶ月後

2021年10月02日の配置

数字キーを別レイヤに移動しました。TAB+右側のキーで数字が打てます。ついでにA~Fも順に打てるようにしました。これにより今年5月に作ったテンキーでの16進入力モードを止めました。

拗音のローマ字入力は子音+数字キーで行っていました。「きゃ」ならK1、「きゅ」ならK2という感じで。今回から数字はTABと併用になったため、拗音の入力が少々面倒になりました。果たして慣れるのかどうか。

今回は拗音と数字の対応も変わったので(「ゃ」が1から7、「ゅ」が2から8になったなど)、ATOKのローマ字カスタマイズで変更しています。この辺の設定変更はUIが前時代的というか使いづらいです。テキスト形式で出力できるんだから入力もできるようになればいいのですが。

ファンクションキーは、TABFを押した後、各数字で打てるようにしています。F10~F12は下段のキーです。

記号類は、上図には描いていませんが、左手親指右端のキー+右手のキーで打てるようにしています。数字や16進でも使う記号類は数字レイヤにも配置しています。

結果、キーの数がかなり減りました。最初は101個使いましたが今は76個です。

一年と五ヶ月後

2021年10月30日の配置

数字キーを別レイヤに移動しましたが、その配置でいろいろと試行錯誤してました。

他のキーも何カ所か配置換え。セミコロンとコロンを別レイヤに移動して括弧(丸括弧)を表に持ってきたり、かなり手を加えてます。

ESCキーはいつも内側に配置し、人差し指や親指で押していましたが、今回小指の位置に持ってきました。今まで縦方向のカーソルキーがあったところです。ATOKでは変換取り消し、SHIFTESCで全変換取り消しに設定してますが、小指を押すだけで使えるので便利かも。

一週間前は隣をTABにしていました。これはこれで使えたのですが、親指で押せた方がしっくりくるので元に戻してます。

キー数は74個に。

もしかしたらまた、論理配置が決まらないまま年を越すのかもと思うようになってきました。

改革期

QMKマクロ導入、かな入力導入、英字用配列導入などと、新規案件をぶちこんで様子見していた時期です。

(ほぼ)一年半後

2021年11月23日の配置

前回から一週間後、タイプ数カウンターを見て気づきました。キーの使用頻度、多い順に1位、3位、9位(ENTER、変換、BackSpace。機能キーに限って言えば1~3位独占)と右手親指を使っていました。ポインティングデバイスも親指式トラックボールを使っているので、このままでは右手親指を壊すかもしれません。握る動作ではなく棒みたいにして付け根を支点に振り下ろす感じで使っていますが、母指CM関節症ってのになってしまうかも……。

ということで、それぞれ左に移したりして右手親指の負荷を減らそうとしました。エンターと変換の移動はどうやっても無理で(昭和の頃、X68000の日本語処理から右手親指使ってたかも)、結局バックスペースを右手小指で操作することに。これならなんとかなりそう。

トラックボールも人差し指や中指タイプの使用を考えた方がいいんだろうか……。


20日頃はQMK Firmwareのマクロがほんの少し使えるようになりました。英数モードとCAPS LOCKを同時にするにはどうすればいいだろうと思い、QMKの邦訳マニュアルを読んでようやく少し理解できました。

ついでに始め括弧と終わり括弧を出して一文字戻るってのも作ったら、なぜか違う文字が出ます。[]という文字列が出るようにしたのに@[と出るので、いろいろ調べたところ「マクロ文字列送信時に日本語キーボード設定での文字化け回避」でなんとかなりました。keymap.cの始めの方に「#include <sendstring_jis.h>」って入れれば良かったのね。

左右の親指箇所にあるSHIFTキーですが、それぞれ右シフトと左シフトのレイヤーにしています。左側のSHIFTキーを押しながら右手側のキーを押すと大文字が、右側のSHIFTキーを押しながらだと?や#等の記号が出るようにしています。

本物のシフトキーとコントロールキーは左手小指に移しました。ファイラなどで複数選択に使ったりと、無いと困るので。

今まで別レイヤで数字を割り当てていたキーにカーソルキーを割り当てたため、数字の割り当てを変更。テンキー風の配置から横並びにしました。よく使う0、1、2は人差し指で打てるようにしています。6のキーを追加し、左もそろえたのでキーは全部で76個に。

記号の配置は変更があるかもですが、アルファベットについてはこれでほぼ固まった感じがします。とか思ってるうち別の思いが出てきました。


QMKのマクロをいじっているうち、IME(ATOK)をローマ字入力にしたままで一打一文字のカナ入力ができるかもと思うようになりまして。以前思いついたときはUnicodeいじらないとダメっぽいし、それだとWindowsの場合他のソフトを入れる必要があるとかで、ややこしそうだから止めてました。ATOKをカナ入力にするのは、以前大変なことになったのでもうやりません。

カナ入力風にするには1キーで文字(「か」等)を出さないと、と思い込んでいたのですが、よくよく考えたらIMEがONの時にASCIIの文字列(「ka」等)を出せばいいんじゃないかと。ためしにやってみたらちゃんとひらがなになります。変換して漢字にもなります。なんか感激。

興味があるカナ配列で且つ、私のレベルで移植できるかもしれなさそうなのはTRON配列。うちのキーボードはTRONを参考にしてることもあって(かなり違うのになってますが)、これを基本に少しいじったのをつくってみるのも……いいかも、と思っています。新JIS配列もいけるかなと思いましたが、濁点や半濁点の後付けをどうやればいいのかわからないので無理そう。先付けならATOKのローマ字カスタマイズ設定追加と組み合わせてなんとかできるのですが、濁点・半濁点の記号を先に押してから清音のキーを押すのはやってみるとどうも違和感だらけで。TRON(カナ)配列も半濁点は後付けみたいですが、半濁点のパ行5文字は空いているところに割り振ればシフトキーの併用のみでなんとかなりそうです。

日本語変換できるパソコン(X1turboⅡ)でローマ字入力を使い始めてから35年。後残り20年くらいもこのままローマ字入力を使うだろうと思ってたのですが、果たしてどうなるか。設定が多すぎてコントローラのメモリが足りませんでしたって事にならなければいいのですが。

新しい物理配列案その2

2021年11月07日

テンキーの左右に配置してたファンクションキー群と左右キー群の内側2キーずつを廃止しましたが、その結果左右キー群の間にテンキーを挟めるかもと思うようになってきました。描いてみたのが上記の画像です。左右のキー群の傾きは今のより少し強くし、若干詰め気味にしています。小指担当のキーは水平気味にし、その上のキー2個を下げてます。今のより打ちやすくなるはず。

8ヶ月前に描いたのよりすっきりしたのになりました。次作るとしたらこんな感じになるかもです。

一年半と一週間後

2021年12月09日の配置

かな配列を作る準備でとりあえず作ったものです。前回より、右手上の半角ピリオドとアンダースコアを入れ替え、数字の並びをテンキー風に戻す、など。他に数字で00を作っています。実務系とかの電卓にあるもので、一回使ってみたいと思ってました。QMKのマクロで簡単に作れるのね。

かな配列

でもってかな配列チャレンジですが、keymap.cで組む前に、紙の上で具合を見てみようと思いまして。文字や色を抜いたキー配列画像を印刷してシャーペンで配列を書き、キーボードの奥において、それを見ながらキーを叩いて感じをみてみました。

使った配列はTRONかな配列新JIS配列です。手抜きしてテーブルで表現。テンキーや親指のキーなどは省略。

TRONかな配列の一例
   〈〉《》 []  {}【】             . ()  「」『』   
“”
     

半濁音のパ行は、空いているところやヵとヶのところに入れました。長音を単打面に持ってきたり、記号類の選択や位置を変更したりなど、かなりいじっています。

TRONかな配列は主に以下のサイトを参考にしました。

新JIS配列の一例
   〈〉《》 []{} “”             「」『』 ()【】   
   
半濁 濁点空白
       

濁音、半濁音記号は単打側に持ってきました。

新JIS配列は主に以下のサイトを参考にしました。


感想ですが、両方とも結構シフトキーを使うなあ……という感じで……。

シフトキーの位置は左右5個ずつある親指キーのうち、真ん中のホームポジションに当たるキーを使いました。他にも左の2個に使って右はIMEのオンオフなどに使う、も試したり。それにしてもシフトキーの使い方がややこしいというか面倒というか大変というか。

かな入力(TRON及び新JIS)は止めます。日本語入力は独自のローマ字入力で行きます。

一年半と二週間後

2021年12月13日の配置

デフォルトの英字入力と日本語入力で配列を変えてみました。最初は英字入力用の配列で、変換キーを押してIME(ATOK)がONになると日本語入力用の(今まで使っていた)配列になるようにしています。黒字がデフォルトのHalmak配列、右下の赤字が日本語入力用配列です。

今まで使ってきた配列は、左に子音、右に母音を割り振っていました。アルファベットキーは左が20個、右が6個と、かなり偏っています。DOS窓を閉めるときの「exit」など、割と打ちやすい単語もありますが、他はどうかなあと思いまして。

かな入力を考えていたとき、デフォルトの英字面は何にしようかと考え、評判が良さそうなWorkman配列にしようかと思ったことがありました。

その後Vortex Coreで様々なキー配列にカスタマイズしてみた - Qiitaなどを参考にし、Halmak配列にしてみました。

QMKのレイヤーとマクロで上記をやっています。正直、QMKのレイヤーで DF(layer) と TO(layer) の違いがわからんとか、レイヤー関数の layer_move(layer) と layer_on(layer) の違いもわからんとか、頭を抱えていますが、一応動いているようなので良しとします。あれっ?てのも時々あるのですが。


5日ほど使ってみました。面倒くさいので止めます。無理……。

修正

かな入力や英字/日本語で別配列など大きな変更をしながらも結局没になります。ただ、違った視点をもてたし、QMKのマクロなど今までできなかったこともなんとかできるようになったのは良かったです。

それらを活かして修正をかけました。

一年半と三週間後

2021年12月19日の配置

かな入力も、英字/日本語別配列も挫折。一旦2021年12月09日の配置に戻し、次の作業に入りました。

左のキーから子音入力に関係の無いLCを右に移動。これでアルファベットキーは左が18個、右が8個と、まだ偏っているものの前より若干ましになった……かもしれません。

拗音入力のキーの場所を最上段から左一段下に変更。セミコロンと移動してきたLCに「ゃ」「ゅ」「ょ」を使う音を割り当てました。空いた最上段の3キーには「うぃ」「うぇ」などを使う音(すぃ、すぇとか)を当てました。

右上のOPT.1は、テキスト入力できるところで押すとレイヤーの番号を打つようにしています。私がQMKのレイヤやマクロ関係をまだよく理解できずに使ってるせいか時々妙になるので、現在どのレイヤにいるか確認するために付けました。今時の自作キーボード関係でしたらOLED有機ELディスプレイに文字で表示させたりLED照明の色を変化させたりするのかなと思いましたが、うちのはそういうパーツ付けてないし第一よくわからないので……。私としては特定のレイヤで特定のLEDを1個点灯できればそれでいいんですが、そのやり方もまだわからないので、こんな方法に頼っております。

左手入力モードの配列

左手入力モードを追加。通常使用時に左親指の緑の丸のキー+ALTで左手入力モードになります。右手側灰色の丸のキーで通常の配列に戻ります。

右手をトラックボールの操作や飲み食いするのに使ってて、左手しか空いてない時用に作りました。

本当は両手を使うべきでしょうが、なんか面倒だったりずぼらをかましたい時がありますし。このキーボードは左右(と真ん中のテンキー部)にキーが固まっていて、左手だけで使うのは不便です。

かなり前から緑の丸のキー(NAVIキーと呼んでます)+左のキーで、HOMEENDPAGE UPPAGE DOWNDELENTERを打てるようにしていましたが、文字も打てるようにしてみようと思ったわけです。

所詮はずぼらモードなので、人差し指と親指だけでポツポツと打つことを想定しています。とはいえ、本当に面倒くさい時はこんなモードに入るのすら面倒でやらないのかもしれませんが。

一年と七ヶ月後

2021年12月28日の配置

CQを入れ替えました。「coomaru.com」って打ちにくかったので。

左手入力モードを止め、もっと簡単に普通のシフトキーと同じような操作にしました。オレンジの丸のキーを押すと左のキーが右の配列になります。前回と違って最上段の記号は止め、Wのところは空白に設定しました。

左親指、レイヤー切り替えキーをいろいろ入れ替え。日本語変換や数字の打ち込み、カーソルキーの操作などでイマイチしっくりきてなかったので。操作に合うようにマクロも修正。

その他ごちゃごちゃしたところなどを25日深夜に終えた後、28日にちょこっと修正しました。

一年と七ヶ月と一週間後

2022年01月04日の配置

C@を入れ替えました。これでアルファベット26文字が左3段、右2段に収まりました。使い勝手には(今のところ)問題は無いのでこれでいきます。

CTRLCVXAFの配置を変更。

右親指の無変換キーは、日本語入力時には他キーと併用で記号系のレイヤ、単打で無変換(IME OFF)+英字入力用のレイヤに移行、となるようなマクロで動かしていたつもりでした。なぜか他キーと併用で記号を打った後、単打の処理をしてしまいます。私にはお手上げだったので、マクロを止めて簡単な動作に変更しました。プログラムは難しいです。

この作業が終わった後、QMK Firmwareをバージョンアップしようとしたところ、ビルドできなくなってしまい、悩んだ末QMK Firmwareを再インストールしました。\QMK\keyboards\下に作ってたこのキーボードの作業用ディレクトリなどを保存してたのでなんとかなりました。

一年と七ヶ月半後

2022年01月22日の配置

左側最上段にあったパイプとシングルクォートの組を下に移動しました。右上にあった、レイヤ番号を打てるようにしていたOPT.1は止め。マクロで時々妙な動作をしていた時、現在どのレイヤにいるか確認するために付けていましたが、原因のマクロを止めてからは問題がなくなったので。

数字のゼロとゼロ2個を、1と2の下に移動しました。ゼロ2個の場所はともかく、他はテンキー配列そのものになりました。不等号記号はカンマとピリオドとセットにしていましたが、今回ついに別の場所に移動。縦並びになりましたがとりあえずこれで使ってみます。

以上を14日に行った後、22日にダブルクォートの単独と組を入れ替え。単打では1個が入力されるようにしました。

他は変更無しです。

一年と七ヶ月と三週間後

2022年01月25日の配置

親指キーの一部、役割を変更しました。今まで記号や数字は左のキーと併用で入力していましたが、右側のEnterキーと併用でも入力できるようにしました。それに伴い記号の一部、下から最上段に移動しています。

一年と十ヶ月と三週間後

2022年04月21日の配置

2月いっぱいまでキーマップをいじらず使っていました。3月は多少いじってました。

ダブルクォートの組や00はあまり使わないので廃止。NAVIキーも一部変更しています。マクロも少し修正。

その後消すはずだった設定が残っていたのを4月21日に見つけて修正。

一年と十一ヶ月後

2022年05月02日の配置

親指のキーを左右1個ずつ減らしました。昨年末に作った左手入力レイヤを廃止。HTMLレイヤはXF1スペースの次のキー一つのみ対応するようにしました。

左親指、シフトキーっぽい役割を果たすキーとナビゲーション関連(カーソルキーやHOME、ENDなど)のキーを分けていましたが、それぞれの位置を入れ替えた上で、シフトキーっぽい役割を果たすキーにカーソルキーの機能を足しました。日本語変換時の運指を少し楽にしようと思いまして。

――ということで使ってみましたが、以前からの不満が湧き上がってきました。文節操作はできるだけ単打で使いたい!

日本語変換の文節移動はカーソルキーの左右で行ってきました。昔は右手小指で操作してましたが、5ヶ月前にその場所をBSDELにしました。それらは右手親指で操作していましたが、機能キーも含めたキーのタイプ数を調べたところ、右親指の負担が突出してたので、変更していたのでした。カーソルキーは単打では打てず、何らかのキーを押しながら使えるようにしています。

ということで削った親指キーをまた戻し、BSDELは左手親指に配置。右手小指には5ヶ月ぶりに左右のカーソルキーを配置。これでしばらく使ってみます。

新しい物理配列案その3

2022年05月11日

2022年の5月に入って論理配置だけでなくキーの数も減らしたり元に戻したりなど試行錯誤を繰り返しまくっていました。その辺の成果を、新しい物理配列案に反映させて見たのがこの画像です。

テンキーの記号はほとんど使っていなかったので省いたうえで左右対称にしました。テンキー部の幅が小さくなったので、左右キー群を内側へ近づけ、全体の幅を小さくしています。

テンキーの物理配列は、Tenalice-ambidextrous系やYamada Willowと同じになりました。

二年後

最初に使い始めて2年たちましたが、論理配列がまだ決まりません。キーの数も変動しているので、物理配置も完全には決まっていないことになります。

2022年05月はとにかく変更しまくりでした。CAPSをレイヤー切り替えキーにしてマクロを組み合わせようとしましたが、なぜか不具合が出てきます。以前も同じことがあったので今回は何とかしようと思ったのですがダメでした。結局CAPS英数+(SHIFT英数)(ATOKの英語入力モード+大文字化)のマクロを割り当てるだけにし、レイヤー切り替えなどのややこしいことは割り当てないことにしました。

二年と十日後

2022年06月10日の配置

一ヶ月前と比べてキー数は74個から69個と5個減りました。テンキー部は新しい物理配列案その3に合わせています。

数字キーは右側にテンキー配列(1~9が3行3列)でしたが、キーを減らしたので変更しました。0の上に1~4、5~8、9となっています。

「一年と十一ヶ月後」で書いたとおり、右手小指は左右カーソルキー。BSDELはまたいろいろあったあげく、左親指のTABを押しながらAでBS、EでDELにしました。右手だけ、あるいは左手だけでもBSとDELを打てるよう、小指担当の2個のキーに設定もしています。DELは編集系のソフトで多用するので、単打で打てるよう独立したキーを右端に作っています。

右手上のOPT.1OPT.2は、適当なキーを割り当てるつもりです。今のところそれぞれ「ウェブブラウザで検索」「Firefoxでスタイルシートを使用しない」になるようなマクロを割り当てています。

二年と四ヶ月半後

2022年10月16日の配置

4ヶ月ぶりの更新ですが、キーの設定は35回以上変えています。母音や子音の並びも変えたりしましたが数日で戻しました。論理配列はこれで本当に決定になりそうな気がしてきましたが気のせいかもしれません。

前回と比べてキー数は69から76個と7個増えました。テンキー部は元の4×4の並びに。数字キーの割り当ても少し変更。

左内側に「英数ON」「英数OFF」を追加。ATOKの英語入力モード用で、トグル操作ではなく別々のキーでオンオフできるようにしました。既存のキーに設定すると不具合が出て解決できなかったので、専用のキーにしています。デフォルトで大文字になるようにしています。

OPT.1OPT.2は、それぞれ「Firefoxでスタイルシートを使用しない」「半角ピリオド」を割り当て中。半角ピリオドはWZエディタのアウトライン記述に使っています。

二年半後

2022年12月03日の配置

前回の更新後にテキストや画像をいろいろ作っており、それなりに使っていましたが、作り終わったところで気になる点を改修してみました。

文字類の変更は無し。ESCやHTMLのタグを打てるキーの位置を変更。無変換にはシフトキーの機能を持たせました。OPT.2は「Ctrl+F」を割り当て、検索に使っています。

カーソルキーなどナビゲーション関係のキー配置はかなり変更しました。

二年と七ヶ月後

2022年12月27日の配置

親指のキーを5個ずつに戻してみました。主に使うのは中程の3個ずつで、両端のは(ALTCLRの2個は特に)使用頻度が低めです。

シフトキーを左右の親指に付け、日本語変換の時だけ違う機能を持たせるようにしました。シフトキーは左小指とあわせて3個になってしまいましたが、とりあえずこのままでいきます。親指のシフトキーはアルファベットの大文字を打つため、左小指のは範囲選択に使います。文字類の変更は無し。

二年と七ヶ月半後

2023年01月14日の配置

親指のキーを4ずつに戻しました。右手側のシフトキーとコントロールキーは、それぞれAIに割り振り、他のキーと一緒に押すことで働くように指定しています(モッドタップ)。ポインティングデバイスを使った範囲選択には左手小指のSHIFTCTRLを使います。

右手側の記号を出すキーを、エンターから無変換にしました。無変換は単打でIMEのOFFに使っています。左のキーと併用で記号を出します。記号を出そうとしたけどやっぱり止め(結果、キーを長押し)た場合は何も起きません。この辺はQMK Firmware で Raise/Lower と変換/無変換を同じキーに割り当てる - Okapies' Archiveもう少し複雑な制御(LOWER を長押ししたら、他のキーと組み合わせない場合も「無変換」を入力しない)を実装したバージョンを gist に置いておくので、もしよければご参考までに。を参考というかほぼ丸パクリさせていただきました。本当にありがとうございます。

二年と十ヶ月と三週間後

2023年04月20日の配置

親指のキーを5個ずつに戻しました。他にもいじっては元に戻したりといろいろありました。

ベースとなるアルファベットと数字の配置は、ほぼこれで決定だと思います。後は記号の配置や選択方法をどうするかと、日本語変換時のキー操作をどうするかですが、一つ決まってこれでいいかなと思ったら別のアイデアが浮かんで試してみるの繰り返しが未だに続いています。

2023年04月25日の配置

けいならべ拗音の入力方法を見ていて、試しに変更したもの。今まで、子音の次に押されたら「○ょ」と変換されるキーを右薬指で押せるXに割り当てていましたが、右人差し指で押せるところに変えました。元あった空白はXF1単打もしくはXF1BS(常に半角)で打てるようにしました。

試しにいろいろ打ってみましたが、元に戻しています。もう少しキー配置を変更すれば違った結果が出たかもですが。

簡素化と複雑化と

製作して三年目に入ろうかというところで、テンキーの機能を単純にしようと思うようになってきました。

ここの図には書いていませんが、今まではXF2XF4HTML+テンキー部の各キーで、使用頻度の低い記号や括弧、HTML文書などのコメントを書けるようにしていました。これを止めて、単なるテンキーにしています。数字と四則演算の記号のみ。

最終的にテンキーを使わないようにすると考えているので、キーが減る分他のキーにいろいろとしわ寄せが来ます。

二年と十一ヶ月後

2023年04月29日の配置

上下左右のカーソルやHOME、ENDといったナビゲーション用のキーを設定していたNAVIキーを止め。XF1、XF2、XF4キーを押しながら同じ側のキーを押すとナビゲーション用のキーが打てるようにしています。反対側のキーを押すと数字や記号が打てます。他にもいろいろ変更。

以前はテンキーに使用頻度の低い記号などを割り当てていましたが止めました。徐々にテンキーを使わない方向で進めています。

後は不具合の修正にとどめ、配列の変更はこれで終わりにします。こう書くとだいたいすぐに変更があったりするのですが。

新しい物理配列案その4

2023年04月27日

テンキーを省いて作ったらどうなるかを描いてみました。左右の指の動かしやすさの違いにより、左右非対称となっています。底面はA4の大きさに収まります。

実現できればいいのですが現状ではちょっと無理かも。

三年後

4月末に「とりあえずこれで終わりにします」と書いてから一週間もたたないうちにいろいろ変えましたが、その後はしばらく小変更のみでやっていました。

三年と七ヶ月後

2023年12月27日の配置

4月のと比べると、左右のキーはそれぞれ一カ所減って三カ所増えています。キーの数はテンキー部合わせて78個。

10月末に大規模な変更と失敗があり、いろいろやりながら今まで復旧とまた別のアプローチを試行錯誤していましたが、ようやっと一段落したところです。赤い記号や括弧は常に全角で出力されるものです。

QMK Firmwareに、クリップボード履歴関係というかテキスト入力支援ソフトという感じのClipboard Historyを組み合わせて、日本語入力特化+HTML文書製作支援機能付きのキーボードができました。HTML文書などテキストエディタを使うところではWZ EDITORの機能も使っています。

これを書いてる一週間前、QMK Firmware更新用に付けていたタクトスイッチが壊れました。押したのは1000回強で2000までいってないと思うのですが、1個10円くらいのだし、耐久性としてはこんなモノなのでしょうか。こんなこともあろうかとOPT.2+COPYを「QT_BOOT」に割り当てていたので事なきを得ましたが……、早いこと交換しとかないと。最近はコンパイルだけではエラーが出ないのに書き込み時にエラーが出ることがあり、そうなるとキー入力が一切効かなくなるので、QMK Firmwareに頼らないリセット専用スイッチはあった方がいいと思っています。

新しい物理配列案その5

2023年12月28日

テンキーなしです。底面はA4の大きさに収まります。

キーが嵌まる穴が長方形になっていますが、ALPSのキースイッチのものです。Cherryだと穴は14mm角でプレートの厚さは1.4±0.1mm、ALPSだと15.5mm×12.8mmで厚さは1.1±0.1mm

1998年に買って2019年に壊れてしまったWindows用のキーボードがありまして。偽というか簡易ALPSのキースイッチを使ったもので、途中X68000キーボードに使われていた真性ALPSキースイッチに交換しています。壊れたのはAT-PS/2変換ケーブルの断線で、他は問題ないはずなので、まだ使えるキースイッチが100個以上残っているのでした。こいつをまた使ってみたいなと思いまして。使えるのに放置しておいてはもったいないし。1989年3月発売のX68000 EXPERTについてたものでそこそこ年代物です。

図の上にある丸や四角の図形は、左から圧電スピーカー半固定抵抗RP2040マイコンボードDIPスイッチタクトスイッチ、LEDが7個。半固定抵抗は圧電スピーカーの音量調節でDIPスイッチはスピーカーのON/OFF用。タクトスイッチはQMK Firmwareの書き込み用。これらはランボルギーニ・カウンタックのエアインテイクのようなカバーをつけて普段は見えないようにする……と考えています。

キーは全部で64個。8×8のマトリックスに収まるので、コントローラのピンは8+8の16ピンでOK。RP2040マイコンボードは30ピン出ているので他に14ピンも使えます。

左右のキーのところ、それぞれ150mm×100mmの範囲に収まります。そういう大きさの基板がありますね。ふむ……。

基板のエッチングってエッチング液の取り扱いや廃棄が面倒というイメージがありますが、オキシドール+クエン酸で処理できるとか、廃棄では消石灰とセメントを使うとか、いろいろあるのね。

新しい物理配列案その6

2023年12月28日

右にある二つの大きい四角はアナログジョイスティックと基板。内側のがマウスのカーソル移動用、外側のがマウスの上下左右スクロール兼上下左右カーソルキー用です。

RP2040マイコンボードからは5Vと3.3Vが一カ所ずつ出てて、アナログジョイスティックはたぶん5Vかければいいんだろうけど、3.3Vはどうなんだろうとか、5Vの昇圧回路噛ました方がいいんだろうかとか、いろいろ考えてしまうのですが、今は資金がないのでこの話はまたしばらく放置しておきます。

文書更新履歴

2023年12月30日
「キーマップ変更」を更新。
2023年04月29日
「キーマップ変更」を更新。
2023年01月14日
「キーマップ変更」を更新。
2022年12月03日
「キーマップ変更」を更新。
2022年10月16日
「キーマップ変更」を更新。
2022年06月14日
「キーマップ変更」を更新。
2022年06月11日
「キーマップ変更」を更新。
2022年04月21日
「キーマップ変更」を更新。
2022年01月04日
「キーマップ変更」を更新。
2022年01月26日
XF1、2、5の役割変更に伴い、一年と七ヶ月と三週間後を追加。
2022年01月23日
「修正編」から「キーマップ変更履歴」に内容を変更。キーマップ変更以外を他のページに割り振る。
2022年01月04日
「キーマップ変更」を更新。
2021年12月28日
「キーマップ変更」を更新。
2021年12月20日
「キーマップ変更」を更新。
2021年11月27日
「キーマップ変更」を更新。
2021年10月31日
「キーマップ変更」を更新。
2021年10月02日
「キーマップ変更」を更新。
2021年09月20日
「キーマップ変更」を更新。
2021年07月27日
「キーマップ変更」に追記。
2021年07月11日
「キーマップ変更」に追記。
2021年06月08日
「キーマップ変更」に追記。
2021年05月09日
「キーマップ変更」に追記。
2021年05月02日
「キーマップ変更」に追記。他現状に合わせるためいろいろ変更。
2021年04月10日
「キーマップ変更」に追記。
2021年03月22日
「キーマップ変更」に追記。
2021年03月10日
「キーマップ変更」に追記。
2020年07月02日
「ローマ字カスタマイズ」に追記。
2020年06月28日
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