はじめに
このページでは、日本が打ち上げている人工衛星打上げ用ロケットの打ち上げ実績を記しています。
日本のロケットについて、打ち上げ実績を調べてみました。資料はできるだけJAXAのサイトや書籍に掲載してあるものを使うようにしています。
なお、間違いがありましたらメールで教えていただけると非常に助かりますので、よろしくお願いいたします。誤字脱字レベルでも構いませんので。ただ、お返事や書き換えなどの反応はかなり遅くなる可能性がありますことご了承くださいませ。
打ち上げ月日や時間などの間違いは訂正箇所に記載しています。
日本の衛星打ち上げロケット
成功か失敗かは、SPACE INFORMATION CENTER : 日本のロケット以下のリンク先にあるロケットの説明を参考にしています。衛星切り離し後のアポジモータ/エンジン不具合や、人工衛星自体の不具合による失敗は含んでいません。それらは補足に書き込んでいます。このページができて以降(2009年9月~)は、JAXAのプレスリリースを確認次第、追記しています。打ち上げライブ中継で搭載物の分離確認後に追記することもあります。
打ち上げ日は日本標準時間です。
日本の人工衛星の表ではありません。日本の人工衛星の中には、アメリカやESA、ロシアのロケットで打ち上げられたものがあるので、この表に載っている数より多くなります。
表に書いたロケットは、衛星打ち上げロケットのみです。観測ロケットや、推進薬を減らして軌道投入能力をなくしたテスト用ロケット(L-4T-1号機、1969年9月3日打ち上げ)等は含みません。
J-Iロケットは小型人工衛星を打ち上げるロケットとして開発されましたが、唯一の打ち上げが大気圏内での実験のため第3段ロケットを搭載せず周回速度にまで行かない弾道飛行(成功)だったので、回数には含んでいません。
スタイルシートで、ISAS系のロケットは背景を薄い紺、、NASDA系のロケットは背景を黄土色、スペースワンを空色にしています。通算番号と補足の説明で背景が緑は成功、赤は失敗を示しています。
2015年11月26日より、打ち上げロケット名には特設サイトや詳細を書いたプレスリリースなどへリンク、補足には打ち上げ成否の結果を書いたプレスリリースへリンクをしています。
通算 | 組織別 | 打ち上げ日 | 打ち上げロケット名 | ペイロード | 補足 |
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001 | 001 | L-4S 1号機 | 第2段と第3段の切り離しが不完全 | ||
002 | 002 | L-4S 2号機 | 第4段点火せず | ||
003 | 003 | L-4S 3号機 | 第3段点火せず、第4段の点火を中止 | ||
004 | 004 | L-4S 4号機 | 切り離した第3段が第4段に衝突 | ||
005 | 005 | L-4S 5号機 | 試験衛星「おおすみ」 | 日本初の人工衛星 | |
006 | 006 | M-4S 1号機 | 試験衛星MS-F1 | 第4段点火以降動作せず | |
007 | 007 | M-4S 2号機 | 試験衛星MS-T1「たんせい」 | 成功 | |
008 | 008 | M-4S 3号機 | 科学衛星MS-F2「しんせい」 | 日本初の科学衛星 | |
009 | 009 | M-4S 4号機 | 電波観測衛星REXS「でんぱ」 | 成功 | |
010 | 010 | M-3C 1号機 | 試験衛星MS-T2「たんせい2号」 | 成功 | |
011 | 011 | M-3C 2号機 | 太陽観測衛星SRATS「たいよう」 | 成功 | |
012 | 001 | N-I 1号機 | 技術試験衛星I型ETS-I「きく1号」 | NASDA初の人工衛星 | |
013 | 012 | M-3C 3号機 | X線天文衛星CORSA | 第2段制御系不具合 | |
014 | 002 | N-I 2号機 | 電離層観測衛星ISS「うめ」 | 成功 | |
015 | 013 | M-3H 1号機 | 試験衛星MS-T3「たんせい3号」 | 成功 | |
016 | 003 | N-I 3号機 | 技術試験衛星II型ETS-II「きく2号」 | 日本初の静止衛星 | |
017 | 014 | M-3H 2号機 | オーロラ観測衛星EXOS-A「きょっこう」 | 成功 | |
018 | 004 | N-I 4号機 | 電離層観測衛星ISS-b「うめ2号」 | 成功 | |
019 | 015 | M-3H 3号機 | 磁気圏観測衛星EXOS-B「じきけん」 | 成功 | |
020 | 005 | N-I 5号機 | 実験用静止通信衛星ECS「あやめ」 | 静止トランスファ軌道投入までは成功 アポジモータ点火後に通信途絶 |
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021 | 016 | M-3C 4号機 | X線天文衛星CORSA-b「はくちょう」 | 成功 | |
022 | 017 | M-3S 1号機 | 試験衛星MS-T4「たんせい4号」 | 成功 | |
023 | 006 | N-I 6号機 | 実験用静止通信衛星ECS-b「あやめ2号」 | 静止トランスファ軌道投入までは成功 アポジモータ不具合で静止軌道投入失敗 |
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024 | 007 | N-II 1号機 | 技術試験衛星IV型ETS-IV「きく3号」 | 成功 | |
025 | 018 | M-3S 2号機 | 太陽観測衛星ASTRO-A「ひのとり」 | 成功 | |
026 | 008 | N-II 2号機 | 静止気象衛星GMS-2「ひまわり2号」 | 静止軌道 | |
027 | 009 | N-I 7号機 | 技術試験衛星III型ETS-III「きく4号」 | 成功 | |
028 | 010 | N-II 3号機 | 実験用静止通信衛星CS-2a「さくら2号a」 | 静止軌道 | |
029 | 019 | M-3S 3号機 | X線天文衛星ASTRO-B「てんま」 | 成功 | |
030 | 011 | N-II 4号機 | 実験用静止通信衛星CS-2b「さくら2号b」 | 静止軌道 | |
031 | 012 | N-II 5号機 | 実験用中継衛星BS-2a「ゆり2号a」 | 静止軌道 | |
032 | 020 | M-3S 4号機 | 中層大気観測衛星EXOS-C「おおぞら」 | 成功 | |
033 | 013 | N-II 6号機 | 静止気象衛星GMS-3「ひまわり3号」 | 静止軌道 | |
034 | 021 | M-3SII 1号機 | ハレー彗星探査試験機MS-T5「さきがけ」 | 全段固体ロケットによる初の地球脱出 | |
035 | 022 | M-3SII 2号機 | ハレー彗星探査機PLANET-A「すいせい」 | 成功 | |
036 | 014 | N-II 8号機 | 実験用中継衛星BS-2b「ゆり2号b」 | 静止軌道 | |
037 | 015 | H-I 試験機1号機 | 測地実験衛星EGS「あじさい」
磁気軸受フライホイール実験装置MABES「じんだい」 アマチュア衛星JAS-1「ふじ1号」 |
あじさいは現在も運用中。JAXAが運用する最古の人工衛星 | |
038 | 023 | M-3SII 3号機 | X線天文衛星ASTRO-C「ぎんが」 | 成功 | |
039 | 016 | N-II 7号機 | 海洋観測衛星MOS-1「もも1号」 | 成功 | |
040 | 017 | H-I 試験機2号機 | 技術試験衛星V型ETS-V「きく5号」 | 静止軌道 | |
041 | 018 | H-I 3号機 | 実験用静止通信衛星CS-3a「さくら3号a」 | 静止軌道 | |
042 | 019 | H-I 4号機 | 実験用静止通信衛星CS-3b「さくら3号b」 | 静止軌道 | |
043 | 024 | M-3SII 4号機 | 磁気圏観測衛星EXOS-D「あけぼの」 | あけぼのは2015年4月23日に運用終了、26年2ヶ月にわたって観測を実施 | |
044 | 020 | H-I 5号機 | 静止気象衛星GMS-4「ひまわり4号」 | 静止軌道 | |
045 | 025 | M-3SII 5号機 | 工学実験衛星MUSES-A「ひてん」「はごろも」 | 月面に落下させて終了 | |
046 | 021 | H-I 6号機 | 海洋観測衛星MOS-1b「もも1号b」
伸展展開機能実験ペイロードDEBUT「おりづる」 アマチュア衛星1号-b JAS-1b「ふじ2号」 |
成功 | |
047 | 022 | H-I 7号機 | 実験用中継衛星BS-3a「ゆり3号a」 | 静止軌道 | |
048 | 023 | H-I 8号機 | 実験用中継衛星BS-3b「ゆり3号b」 | 静止軌道 | |
049 | 026 | M-3SII 6号機 | 太陽観測衛星SOLAR-A「ようこう」 | 成功 | |
050 | 024 | H-I 9号機 | 地球資源衛星JERS-1「ふよう1号」 | 成功 | |
051 | 027 | M-3SII 7号機 | X線天文衛星ASTRO-D「あすか」 | 成功 | |
052 | 025 | H-II 試験機1号機 | 軌道再突入実験OREX「りゅうせい」
H-II性能確認用ペイロードVEP「みょうじょう」 |
NASDA系衛星打ち上げロケット初の純国産 | |
053 | 026 | H-II 試験機2号機 | 技術試験衛星VI型ETS-VI「きく6号」 | 18日の打ち上げでは外部ロケットブースターが点火せず、打ち上げ中断 28日は打ち上げに成功したが、アポジエンジンの不具合により静止軌道投入できず |
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054 | 028 | M-3SII 8号機 | 回収型衛星EXPRESS | 第2段の不具合で予定軌道に乗せられず、衛星はその後回収 | |
055 | 027 | H-II 試験機3号機 | 静止気象衛星GMS-5「ひまわり5号」
宇宙実験・観測フリーフライヤーSFU |
静止軌道 | |
- | - | J-I 試験機1号機 | 極超音速飛行実験機「HYFLEX」 | 成功 HYFLEXのデータも取得でき実験は成功したが機体の回収はできず 大気圏内の弾道飛行なので回数には含めていない |
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056 | 028 | H-II 4号機 | 地球観測プラットフォーム技術衛星ADEOS「みどり」
アマチュア衛星3号JAS-2「ふじ3号」 |
成功 | |
057 | 029 | M-V 1号機 | 電波天文観測衛星MUSES-B「はるか」 | 成功 | |
058 | 029 | H-II 6号機 | 熱帯降雨観測衛星TRMM
技術試験衛星VII型ETS-VII「きく7号」(ひこぼし、おりひめ) |
成功 きく7号「おりひめ」「ひこぼし」はランデブ・ドッキング技術などの修得 |
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059 | 030 | H-II 5号機 | 通信放送技術衛星COMETS「かけはし」 | 失敗 第2段エンジンの早期停止により予定外の軌道に投入 |
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060 | 030 | M-V 3号機 | 火星探査機PLANET-B「のぞみ」 | 打ち上げは成功 機器の不具合等で火星周回軌道には乗れず |
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061 | 031 | H-II 8号機 | 運輸多目的衛星MTSAT | 失敗 第1段エンジンの早期停止及び姿勢異常状態になり、指令破壊 |
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062 | 031 | M-V 4号機 | X線天文衛星ASTRO-E(ひりゅう) | 失敗 第1段ノズル破損により飛翔経路がずれ、軌道投入失敗 |
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063 | 032 | H-IIA 試験機1号機 | レーザ測距装置LRE
H-IIAロケット性能確認用ペイロード2型 VEP-2 |
成功 | |
064 | 033 | H-IIA 試験機2号機 | 民生部品・コンポーネント実証衛星MDS-1「つばさ」
高速再突入実験機 DASH 性能確認用ペイロード VEP-3 |
打ち上げは成功 DASHは分離が確認できず、実験中止 |
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065 | 034 | H-IIA 3号機 | データ中継技術衛星DRTS「こだま」
次世代型無人宇宙実験システム USERS |
成功 | |
066 | 035 | H-IIA 4号機 | 環境観測技術衛星ADEOS-II「みどりII」
小型実証衛星マイクロラブサット1号機 鯨生態観測衛星WEOS「観太くん」 豪州小型衛星 Fed Sat |
成功 | |
067 | 036 | H-IIA 5号機 | 情報収集衛星2機 | 成功 | |
068 | 032 | M-V 5号機 | 小惑星探査機MUSES-C「はやぶさ」 | 成功 はやぶさも2010年6月13日に帰還しサンプルリターン成功 |
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069 | 037 | H-IIA 6号機 | 情報収集衛星2号機 | 失敗 固体ロケットブースター1本が分離できず、指令破壊 |
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070 | 038 | H-IIA 7号機 | 運輸多目的衛星新1号MTSAT-1R「ひまわり6号」 | 成功 衛星分離後、第2段の再々着火実験を計画通り行う |
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071 | 033 | M-V 6号機 | X線天文衛星ASTRO-EII「すざく」 | 成功 | |
072 | 039 | H-IIA 8号機 | 陸域観測技術衛星ALOS「だいち」 | 成功 | |
073 | 040 | H-IIA 9号機 | 運輸多目的衛星新2号MTSAT-2「ひまわり7号」 | 成功 | |
074 | 034 | M-V 8号機 | 赤外線天文衛星ASTRO-F「あかり」
ソーラーセイル膜面展開実験ペイロード SSP 超小型衛星 Cute-1.7+APD |
成功 | |
075 | 041 | H-IIA 10号機 | 情報収集衛星光学2号機 | 成功 | |
076 | 035 | M-V 7号機 | 太陽観測衛星SOLAR-B「ひので」
超小型衛星 HIT-SAT ソーラー電力セイル実証超小型衛星 SSSAT |
成功 M-Vの運用終了 |
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077 | 042 | H-IIA 11号機 | 技術試験衛星VIII型ETS-VIII「きく8号」 | 成功 | |
078 | 043 | H-IIA 12号機 | 情報収集衛星レーダ2号機
光学3号機実証衛星 |
成功 | |
079 | 044 | H-IIA 13号機 | 月周回衛星SELENE「かぐや」 | 成功 今回よりH-ⅡAの打ち上げは、三菱重工のMHI打上げ輸送サービスの担当となる |
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080 | 045 | H-IIA 14号機 | 超高速インターネット衛星WINDS「きずな」 | 成功 | |
081 | 046 | H-IIA 15号機 | 温室効果ガス観測技術衛星GOSAT「いぶき」
小型実証衛星1型 SDS-1 スプライト観測衛星SPRITE-SAT「雷神」 実証試験・雷観測など SOHLA-1「まいど1号」 超小型衛星バス技術試験・実証他「PRISM」 航空高専衛星 KKS-1「輝汐」 テザー宇宙ロボット技術実証実験他 STARS「KUKAI」 小型人工衛星「かがやき」 |
成功 | |
082 | 047 | H-IIB 試験機 | HTV技術実証機 | 成功 | |
083 | 048 | H-IIA 16号機 | 情報収集衛星光学3号機 | 成功 | |
084 | 049 | H-IIA 17号機 | 金星探査機PLANET-C「あかつき」
小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」 深宇宙衛星(惑星)UNITEC-1「しんえん」 小型人工衛星 WASEDA-SAT2 大気水蒸気観測衛星 KSAT「ハヤト」 CubeSat「Negai☆″」 |
成功 あかつきの金星周回軌道投入は失敗するが、2015年12月7日軌道再投入に成功 |
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085 | 050 | H-IIA 18号機 | 準天頂衛星初号機「みちびき」 | 成功 | |
086 | 051 | H-IIB 2号機 | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)2号機 | 成功 第2段制御落下実験も計画通り終了 |
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087 | 052 | H-IIA 19号機 | 情報収集衛星光学4号機 | 成功 | |
088 | 053 | H-IIA 20号機 | 情報収集衛星レーダ3号機 | 成功 | |
089 | 054 | H-IIA 21号機 | 第一期水循環変動観測衛星GCOM-W1「しずく」
韓国多目的実用衛星3号機KOMPSAT-3 小型実証衛星4型「SDS-4」 高電圧技術実証衛星「鳳龍弐号」 |
成功 | |
090 | 055 | H-IIB 3号機 | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)3号機 | 成功 第2段制御落下実験も計画通り終了 |
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091 | 056 | H-IIA 22号機 | 情報収集衛星レーダ4号機
実証衛星 |
成功 | |
092 | 057 | H-IIB 4号機 | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)4号機 | 成功 今回よりH-ⅡBの打ち上げは、三菱重工のMHI打上げ輸送サービスの担当となる |
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093 | 036 | イプシロンロケット試験機 | 惑星分光観測衛星 SPRINT-A「ひさき」 | 成功 | |
094 | 058 | H-IIA 23号機 | 全球降水観測計画主衛星「GPM主衛星」
可視光通信実験衛星ShindaiSat「ぎんれい」 テザー宇宙ロボット技術実証実験 STARS-Ⅱ「GENNAI」 微生物観察衛星TeikyoSat-3 ネットワーク衛星ITF-1「結」 OPUSATプロジェクトこすもず 芸術衛星「INVADER」 大気水蒸気観測衛星 KSAT2「ハヤトⅡ」 |
成功 | |
095 | 059 | H-IIA 24号機 | 陸域観測技術衛星2号 ALOS-2「だいち2号」
超小型地球観測衛星「雷神2」 UNIFORM-1号機 超小型人工衛星開発プロジェクトSPROUT AES衛星SOCRATES |
成功 | |
096 | 060 | H-IIA 25号機 | 静止気象衛星「ひまわり8号」 | 成功 | |
097 | 061 | H-IIA 26号機 | 小惑星探査機「はやぶさ2」
深宇宙通信実験機「しんえん2」 深宇宙彫刻「ARTSAT2-DESPATCH」 深宇宙探査・技術実証「PROCYON」 |
成功 | |
098 | 062 | H-IIA 27号機 | 情報収集衛星レーダ予備機 | 成功 | |
099 | 063 | H-IIA 28号機 | 情報収集衛星光学5号機 | 成功 | |
100 | 064 | H-IIB 5号機 | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)5号機 | 成功 | |
101 | 065 | H-IIA 29号機 | 通信放送衛星Telstar 12 VANTAGE | 成功 2段目を高度化仕様にして静止軌道により近い静止トランスファー軌道に衛星を投入 |
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102 | 066 | H-IIA 30号機 | 国際X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」
「ChubuSat-2」 「ChubuSat-3」 「鳳龍四号」 |
打ち上げは成功 「ひとみ」は同年3月26日から異常事態が発生、4月28日には復旧活動を取りやめた |
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103 | 067 | H-IIA 31号機 | 静止気象衛星「ひまわり9号」 | 成功 | |
104 | 068 | H-IIB 6号機 | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)6号機 | 成功 | |
105 | 037 | イプシロンロケット 2号機 | ジオスペース探査衛星ERG「あらせ」 | 成功 | |
106 | 038 | SS-520 4号機 | TRICOM-1 | 失敗 テレメータが受信できなくなったため2段目を点火せず飛行を中止 |
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107 | 069 | H-IIA 32号機 | Xバンド防衛通信衛星「きらめき2号」 | 成功 | |
108 | 070 | H-IIA 33号機 | 情報収集衛星レーダ5号機 | 成功 | |
109 | 071 | H-IIA 34号機 | 準天頂衛星2号機「みちびき2号機」 | 成功 | |
110 | 072 | H-IIA 35号機 | 準天頂衛星3号機「みちびき3号機」 | 成功 | |
111 | 073 | H-IIA 36号機 | 準天頂衛星4号機「みちびき4号機」 | 成功 | |
112 | 074 | H-IIA 37号機 | 気候変動観測衛星「しきさい(GCOM-C)」
超低高度衛星技術試験機「つばめ(SLATS)」 |
成功 | |
113 | 039 | イプシロンロケット 3号機 | 高性能小型レーダ衛星「ASNARO-2」 | 成功 | |
114 | 040 | SS-520 5号機 | TRICOM-1R | 成功 | |
115 | 075 | H-IIA 38号機 | 情報収集衛星光学6号機 | 成功 | |
116 | 076 | H-IIA 39号機 | 情報収集衛星レーダ6号機 | 成功 | |
117 | 077 | H-IIB 7号機 | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)7号機 | 成功 | |
118 | 078 | H-IIA 40号機 | 温室効果ガス観測技術衛星GOSAT-2「いぶき2号」
観測衛星「ハリーファサット」 「Diwata 2B」 地球低軌道環境観測衛星「てんこう」 Stars-AO「あおい」 AUTcube2「がまキューブ」 |
成功 | |
119 | 041 | イプシロンロケット 4号機 |
|
成功 | |
120 | 079 | H-IIB 8号機 | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)8号機 | 成功 | |
121 | 080 | H-IIA 41号機 | 情報収集衛星光学7号機 | 成功 | |
122 | 081 | H-IIB 9号機 | 宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)9号機 | 成功 H-ⅡB最終号機 |
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123 | 082 | H-IIA 42号機 | アラブ首長国連邦火星探査機 「HOPE」 | 成功 | |
124 | 083 | H-IIA 43号機 | データ中継衛星1号機
光データ中継衛星 |
成功 | |
125 | 084 | H-IIA 44号機 | みちびき初号機後継機 | 成功 | |
126 | 042 | イプシロンロケット 5号機 |
|
成功 | |
127 | 085 | H-IIA 45号機 | 通信衛星「Inmarsat-6 F1」 | 成功 | |
128 | 043 | イプシロンロケット 6号機 |
X線突発天体監視速報衛星「こよう(KOYOH)」 陸海域分光ビジネス実証衛星「うみつばめ(PETREL)」 宇宙テザー利用技術実験衛星「STARS-X」 編隊飛行技術試験衛星「MAGNARO」 民生用デバイス利用実証衛星「MITSUBA」 海洋観測データ収集IoT技術実証衛星 「KOSEN-2」 一体成型技術実証衛星「WASEDA-SAT-ZERO」 CubeSat搭載用超小型マルチスペクトルカメラ実証衛星「FSI-SAT」 |
失敗 2/3段分離可否判断の時点で目標姿勢からずれ、指令破壊 |
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129 | 086 | H-IIA 46号機 | 情報収集衛星レーダ7号機 | 成功 | |
130 | 087 | H3 試験機1号機 | 先進光学衛星だいち3号(ALOS-3) | 失敗 第2段エンジン着火せず、指令破壊 2月17日の打ち上げでは固体ロケットブースタ着火直前に異常信号検知で自動停止、打ち上げ中止 |
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131 | 088 | H-IIA 47号機 | X線分光撮像衛星「XRISM」
小型月着陸実証機「SLIM」 |
成功 SLIMは2024年01月20日00時20分に日本初の月面軟着陸を達成 |
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132 | 089 | H-IIA 48号機 | 情報収集衛星光学8号機 | 成功 | |
133 | 090 | H3 試験機2号機 | ロケット性能確認用ペイロード「VEP-4」
気象・地球観測衛星「CE-SAT-IE」 超小型人工衛星「TIRSAT」 |
成功 | |
134 | 001 | カイロス 初号機 | 内閣衛星情報センター短期打上型小型衛星 | 失敗 打ち上げ5秒後に機体の自己判断により飛行中断措置を実行、破壊 |
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135 | 091 | H3 3号機 | 先進レーダ衛星だいち4号(ALOS-4) | 成功 | |
136 | 092 | H-IIA 49号機 | 情報収集衛星レーダ8号機 | 成功 | |
137 | 093 | H3 4号機 | Xバンド防衛通信衛星「きらめき3号」 | 成功 |
ロケット別打ち上げ回数
ここはJAXAと民間を分けています。
内之浦+種子島
JAXA及びその前身となる組織の回数です。
2024年09月26日現在の数字です。最新の打ち上げは2024年09月26日のH-IIA 49号機。
1966年09月26日、L-4S 1号機による挑戦から数えると、2024年11月時点での打ち上げ数136回。うち成功122回、失敗14回。
打ち上げロケット名 | 運用年 | 通算 | 成功数 | 失敗数 | 成功率(%) |
---|---|---|---|---|---|
L-4S | 1966年~1970年 | 5 | 1 | 4 | 20.0 |
M-4S | 1970年~1972年 | 4 | 3 | 1 | 75.0 |
M-3C(M-3H含む) | 1974年~1979年 | 7 | 6 | 1 | 85.7 |
N-I | 1975年~1980年 | 7 | 7 | 0 | 100.0 |
M-3S | 1980年~1984年 | 4 | 4 | 0 | 100.0 |
N-II | 1981年~1987年 | 8 | 8 | 0 | 100.0 |
M-3SII | 1985年~1995年 | 8 | 7 | 1 | 87.5 |
H-I | 1986年~1992年 | 9 | 9 | 0 | 100.0 |
H-II | 1994年~1999年 | 7 | 5 | 2 | 71.4 |
J-I(参考) | 1996年 | (1) | (1) | (0) | (100.0) |
M-V | 1997年~2006年 | 7 | 6 | 1 | 85.7 |
H-IIA | 2001年~ | 49 | 48 | 1 | 98.0 |
H-IIB | 2009年~2020年 | 9 | 9 | 0 | 100.0 |
Epsilon | 2013年~ | 6 | 5 | 1 | 83.3 |
SS-520(3段式) | 2017年~ | 2 | 1 | 1 | 50.0 |
H3 | 2023年~ | 4 | 3 | 1 | 75.0 |
合計 | 1966年~ | 136 | 122 | 14 | 89.7 |
- 1970年からだと成功率は92.4%、1980年からだと93.9%。1990年からだと91.3%。
- 21世紀に入ってからだと(ちょうどH-IIA、Bが運用されます)、74回打ち上げて失敗は4回、成功率94.6%。
- 2024年09月26日のH-ⅡA 49号機の成功をもって、H-ⅡAの打ち上げは連続43回の成功になりました。
- 2020年05月21日のH-ⅡB 9号機(最終号機)の成功をもって、H-ⅡBの打ち上げは9回全て成功となりました。
- H-ⅡA+H-ⅡBだと連続52回の成功になります。
- 21世紀に入ってからは、2005年2月のH-ⅡA 7号機から2016年12月のイプシロン2号機まで連続36回成功してました。2017年1月のSS-520 4号機で久々に失敗、残念でした。5号機では成功おめでとうございました。
- というかこの表に3段式SS-520をもってくるのってどうなの(性格的に他のと扱いを別にした方がいいかもしれないのでは)と思うのですが、よく考えたらL-4Sも似ているかもと思ったり衛星打上げ用なのは間違いないしということでこのまま行きます。
- 2022年10月のイプシロン6号機は強化型のラストでしたが残念でした。最初から衛星打上げ用ロケットとして作られたものでは19年前のH-IIA 6号機以来の打ち上げ失敗です。
- 2023年3月のH3試験機1号機、打ち上げ失敗は残念でした。調査状況は公開されており、2023年8月末の時点で原因を3つに整理、対策も決定ということで、2号機以降が飛翔するのを楽しみにしております。→2024年02月17日、2号機が打ち上げられ、無事成功しました。
- 2022年は地球周回軌道以上に人工物を送ることはありませんでした(弾道飛行なら8月にS-520-32号機が打ち上げ成功しています)。打ち上げがなかった年は以下の通りです。年度だと1999年度と2000年度の2年分のみです。括弧内はその頃何があったかを書いています。
- 1973年(ミューロケット第1世代から第2世代への切り替え時期)
- 1999年~2000年(H-II 8号機とM-V 4号機失敗)
- 2004年(前年11月末にH-IIA 6号機失敗)
- 2022年(イプシロン 6号機失敗)
串本町
スペースワン株式会社によるロケットの回数です。株主にIHIエアロスペースという固体ロケットのベテランがおられます。
2024年03月13日現在の数字です。最新の打ち上げは2024年03月13日のカイロス初号機。
2024年03月13日、カイロス初号機による挑戦から数えると、2024年03月時点での打ち上げ数1回。うち成功0回、失敗1回。
2号機は2024年12月打ち上げ予定。PDF資料によるとステージイベントは止めるみたいですね。
打ち上げロケット名 | 運用年 | 通算 | 成功数 | 失敗数 | 成功率(%) |
---|---|---|---|---|---|
KAIROS | 2024年~ | 1 | 0 | 1 | 0.0 |
合計 | 2024年~ | 1 | 0 | 1 | 0.0 |
ロケット
日本のロケットは大きく二つの系統に別れていました。旧ISASによる全段固体ロケットと、旧NASDAによる液体ロケットの系列です。
ISAS(アイサス:宇宙科学研究所)とNASDA(ナスダ:宇宙開発事業団)、これにNAL(ナル:航空宇宙技術研究所)をあわせ、2003年10月1日にJAXA(ジャクサ:宇宙航空研究開発機構)となりました。
NALやNASDAという名称は無くなりましたが、ISASの名称は宇宙科学研究本部(ISAS:Institute of Space and Astronautical Science)として残っています。2010年4月1日、名称が再び「宇宙科学研究所」になりました。
きっかけ
このページを作るきっかけになった謎の表とWikipedia日本語版の記事について書いていました。
10年以上前の話ですし、詳細は折りたたんでおきます。クリックすると表示されます。
謎の表・(たぶん)出典元判明?・その後
謎の表
2009年の8月くらいから、韓国のロケット羅老号の話題が飛び交いました。その頃掲示板やブログなどで見かけて気になっていたのが以下の表です。
●成功率順位 国名 打ち上げ回数 失敗数 成功率 1 ロシア 1507 65 95.7% 2 EU 174 11 93.7% 3 アメリカ合衆国 535 37 93.1% 4 中華人民共和国 93 8 91.4% 5 日本 57 5 91.2% 6 インド 22 7 68.2% 7 イスラエル 6 2 66.7%
各国のロケット打ち上げ成功率の表ですね。日本って失敗は5回? もう少しあったような。
ちょっと調べてみたら、たぶんWikipedia日本語版のロケットの記事、世界各国のロケット打ち上げ実績の表のコピペだろうなと思うのでした。これによると(2007年6月JAXA調べ)
とありますが……。JAXAが公開しているどんな資料を元にしたかがわからないので、数字の確認ができません。
ということで、日本の打ち上げデータだけでも個人的にまとめてみようと思ったのでした。
(たぶん)出典元判明?
さらに調べてみたら、2ちゃんねるの科学ニュース+板の発言を発見。ログ速だとhttp://www.logsoku.com/r/scienceplus/1224506056/33-34
33 :名無しのひみつ[sage]:2008/10/21(火) 21:20:21 ID:++0ztpgo >>3 米露の数字が少なすぎる。 ソユーズ系だけでも1700超えてるはず。 34 :名無しのひみつ[sage]:2008/10/21(火) 21:30:40 ID:01f6Xidm http://www.jaxa.jp/pr/jaxas/pdf/jaxas014.pdf 1980/1/1からの実績らしい。 まぁ昔のことは分からないから仕方ない気もするが。
このスレッドの3番には先の表とともに(2007年6月JAXA調べ)
の文があります。
ということで機関誌JAXA'sのバックナンバーから、2007.06.1発行の014号を拝見したところ、16頁に成功率を示した棒グラフがありました。数字を見ると、確かにこれが出典元みたいな感じですね。失敗数ではなく成功数が書かれているという違いがありますが、これは打ち上げ数から引けば出る数字ですし。
さらに図の下に注記が。
*1980年1月1日~2007年4月30日までの打ち上げ実績による *ロシアは旧ソ連、ウクライナを含む *上記分類をまたぐ多国籍企業(シーロンチ社、インターナショナルロンチサービシズ社、ユーロコット社、 スターセム社)による打ち上げは除く
ということで、最初に書いた各国のロケット打ち上げ成功率の表を引用する時は、最低でも「1980年から」の一言を添えておいたほうがいいと思います。アポロ計画の打ち上げも入っていません。1957年10月のスプートニク1号からだと思っていると数が全く違うので注意が必要です。
その後
Wikipedia日本語版のロケット打ち上げ実績の表は、9月24日に出典元等が追記されました。編集した方、お疲れさまです。
とか思ってたら、JAXAのデータが消されて中央日報のデータに差し替えられたりなどありました。条件が判らず、数値に妙な点がありました。
その後2010年1月30日に中央日報のデータが削除されてます。
参考
ウェブサイト
- JAXA|地上と宇宙を結ぶ輸送システム
- JAXAのサイトから。基本的にここに書かれている情報を元にしました。
- ISAS | 衛星打上げ用ロケット / ロケット
- JAXAのサイトから。ISASによる衛星打ち上げロケットの全記録があります。
- ISAS | 宇宙科学研究本部の科学衛星ミッション一覧 / 活動内容
- ISASが手がけてきた人工衛星、探査機の情報です。打ち上げ日や現在の状況、軌道要素などがまとめられており、打ち上げに使われたロケットや各衛星への詳しい情報があるページへリンクされています。
- ロケット打上実績 | NASDA
- 1963年08月10日の新島での打ち上げから2003年03月28日H-ⅡA5号機までの記録です。科学技術庁と航空宇宙技術研究所(NAL)の打ち上げ実績の他、NASDAの人工衛星や宇宙飛行士を乗せた他国のロケットの記録もあります。
- オリジナルのページはすでに無く(JAXA発足時に消滅?)、国立国会図書館が保存したページにリンクしています。
- 日本の宇宙開発の歴史
- ペンシルロケットから始まるISASのロケットの歴史です。
- 一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構
- プロジェクトのページに、フリーフライヤーやEXPRESS、USERS等の情報があります。
- 三菱重工|MHI打上げ輸送サービス H-IIA/H-IIBロケット
- H-ⅡAとH-ⅡBの打ち上げ輸送サービスを行う三菱重工のサイト。
書籍
- 日本ロケット物語
- 発行:三田出版会
- 定価:2500円(本体2427円)
- ISBN4-4-89583-150-7
訂正箇所
打ち上げ月日や時刻など数値で間違っていた箇所やリンクの間違いなどをここに記しておきます。
2020年05月21日訂正
ロケット別打ち上げ回数で、1970年からの打ち上げ成功率が、前回高めに出ていた。前回94%と書いていたが、93.2%が正しい。
2015年11月26日訂正
- H-IIA 17号機からのリンク先が15号機の特設サイトになっていたのを訂正
- H-IIA 10号機の打ち上げ日を9月10日→9月11日13時35分に訂正 9月10日は当初の予定日だったが天候により11日に延期された
- H-II 8号機の打ち上げ時間を06時27分→16時29分00秒に訂正
- N-II 6号機の打ち上げ時間を05時03分→05時30分に訂正
2013年02月09日訂正
- M-4S 3号機の打ち上げ月日を2月16日→9月28日に訂正
2012年03月15日訂正
- H-IIA 6号機の打ち上げ月日を3月28日→11月29日に訂正
文書更新履歴
- 2024年11月04日
- H2 4号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。(次期)Xバンド衛星通信整備事業が404だったので現在のに修正
- 2024年09月26日
- H-IIA 49号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2024年07月01日
- H2 3号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2024年03月13日
- カイロス初号機打ち上げと失敗に伴い、民間打ち上げ関連を作成。
- 2024年02月17日
- H2 2号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2024年01月20日
- H-IIA 47号機による小型月着陸実証機SLIMの月面軟着陸確認(ミニマムサクセス達成)につき、若干追加。太陽電池が機能していないのは気になるところ。→姿勢の関係で最初当たりませんでしたがその後日が当たって機能しました。
- 2024年01月12日
- H-IIA 48号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2023年09月07日
- H-IIA 47号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 「きっかけ」をdetails要素としてマーク付け。
- 2023年03月07日
- H3打ち上げ失敗に伴い、その辺の数値を改定。
- 2023年02月17日
- J-I追加。H3打ち上げ中止で追加できず。
- 2023年01月26日
- H-IIA 46号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2022年10月12日
- イプシロン6号機打ち上げ失敗に伴い、その辺の数値を改定。
- 2021年12月23日
- H-IIA 45号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2021年11月09日
- イプシロン5号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- イプシロン4号機関連のマーク付けを変更。
- 2021年10月26日
- H-IIA 44号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2020年11月29日
- H-IIA 43号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2020年07月20日
- H-IIA 42号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- H-IIA 34号機以降の機体のリンクを削除。MHI 打上げ輸送サービス(https://www.mhi.com/jp/products/space/launch_service.html)にリダイレクトされるため。
- 2020年05月21日
- H-IIB 9号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2020年02月10日
- H-IIA 41号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2019年09月25日
- H-IIB 8号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2019年01月18日
- イプシロン4号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2018年10月30日
- H-IIA 40号機に搭載された4基の相乗り超小型衛星を追記。
- 2018年10月29日
- H-IIA 40号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2018年09月23日
- H-IIB 7号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2018年06月12日
- H-IIA 39号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2018年02月27日
- H-IIA 38号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2018年02月06日
- SS-520 5号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2018年01月18日
- イプシロン3号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2017年12月24日
- H-IIA 37号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2017年10月10日
- H-IIA 36号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2017年08月19日
- H-IIA 35号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2017年06月01日
- H-IIA 34号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2017年03月17日
- H-IIA 33号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2017年01月24日
- H-IIA 32号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2017年01月15日
- SS-520 4号機打ち上げ失敗に伴い、その辺の数値を改定。
- 2016年12月21日
- ジオスペース探査衛星ERGの愛称を追記、リンク先を変更。
- 2016年12月20日
- イプシロン2号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2016年12月09日
- H-IIB 6号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2016年11月02日
- H-IIA 31号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2016年02月17日
- H-IIA 30号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2015年11月26日
- 日本の衛星打ち上げロケットでH-IIA 8号機での誤記訂正(「運用多目的衛星」→「運輸多目的衛星」)。
- 打ち上げ日や時間を再度見直し、訂正。出典をコメントで記載。
- 参考のウェブサイトに「ロケット打上実績 | NASDA」(国会図書館アーカイブ)を追加。
- 2015年11月24日
- H-IIA 29号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2015年08月20日
- H-IIB 5号機のリンク先を、ファンファンJAXAからプレスリリースに変更。
- 2015年08月19日
- H-IIB 5号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。ウェブページ改訂時点ではプレスリリースは出ていないが、YouTube生中継でHTV分離まで確認。
- 2015年04月23日
- 磁気圏観測衛星「あけぼの」運用終了につき、記述を改定。
- 2015年03月26日
- H-IIA 28号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2015年02月01日
- H-IIA 27号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2014年12月03日
- H-IIA 26号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2014年10月07日
- H-IIA 25号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2014年05月28日
- H-IIA13号機とH-ⅡB4号機に、三菱重工打上げ輸送サービスの件を追記。H-ⅡA13号機の打ち上げ時間に秒の単位を追記。
- 2014年05月24日
- H-IIA 24号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2014年03月28日
- blockquote要素を少し変更。
- 2014年02月28日
- H-IIA 23号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。一部、副衛星のリンク切れを修正。
- 2013年12月16日
- blockquote要素、title属性の記述を少し簡略。とりあえずログ速のリンクを追加。
- 2013年09月22日
- ロケット打ち上げ以外の情報を短くした。リンク切れを変更。
- 2013年09月14日
- イプシロン試験機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2013年08月09日
- イプシロンの打ち上げが延びたので、新しい予定日を追加。
- 2013年08月04日
- H-IIB 4号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2013年02月09日
- M-4S 3号機の打ち上げ月日が間違っていたのを訂正(2月16日→9月28日)。
- 2013年01月27日
- H-IIA 22号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2012年07月21日
- H-IIB 3号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2012年05月18日
- H-IIA 21号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2012年03月15日
- H-IIA 6号機の日付が間違っていたので修正(3月28日→11月29日)。
- 2011年12月12日
- H-IIA 20号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2011年09月23日
- H-IIA 19号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2011年01月22日
- H-IIB 2号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2010年11月17日
- H-IIA 18号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。2ヶ月遅れました。
- 2010年05月21日
- H-IIA 17号機打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- 2010年05月10日
- 長いところをコメント化
- 2010年01月11日
- H-IIA 16号機による情報収集衛星打ち上げ成功に伴い、その辺の数値を改定。
- Wikipedia日本語版「ロケット」の記述変更についてを追記。
- 2009年09月18日
- 「打ち上げ予定」に情報収集衛星の件を追記。
- 2009年09月14日
- 「打ち上げ予定」を追記。Wikipedia日本語版「ロケット」のリンクを9月12日のものに変更。
- 2009年09月12日
- このページを初公開。